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特急「あずさ3号」(千葉→南小谷)に全区間乗ってきた

どうもsyuurokuです。

突然ですが、皆さんは「あずさ3号」をご存知ですか? 元々特急「あずさ」は主に中央本線篠ノ井線を通って新宿駅から松本駅を結ぶ列車なんですが、この「あずさ3号」だけは総武本線の千葉駅から新宿・松本を経由して大糸線に入り、長野県は北の端っこ、南小谷駅まで距離にして341.6km5時間以上もかけて走破するんです! 逆方向の南小谷始発である「あずさ26号」は新宿行きですし、千葉行きとなる「あずさ30号」は松本始発なので、千葉~南小谷間を一気に走り抜けるのは一日一本、この3号だけということになります。

 

しかし

この「あずさ3号」、残念なことに2020/03/14のダイヤ改正で千葉発松本行きに短縮されてしまいます……。なお、南小谷行きが無くなるという訳ではなく、14日からは後続の「あずさ5号」が南小谷行きとなり、引き続き大糸線に乗り入れます。ただしこの5号は新宿始発なので、千葉~南小谷の341.6kmを一本で結ぶ列車は消滅するということになります……。全国でも有数のロングラン運用が失われるのは寂しいものですね。

 

それならば

 

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乗るっきゃねえ!!!!!!

という訳で2020/03/01に開催された春M3の翌日に乗ってきました。朝4時起きじゃないと間に合わなかったからマジでしんどかった……。

この日の東京は生憎の雨で分厚い雲が広がる中、まだ陽も昇りきらない時間に総武線の電車に乗り込み、一路千葉へ。僕はこのとき6:21千葉着の電車に乗ったんですが、なんと先行列車のトラブルで遅延。本来17分あった乗り換え時間がほぼ10分になってしまい焦りました。

それでも駅ナカのコンビニで飲み物などを買って「あずさ」の待つホームへ。

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千葉駅の発車標。この表示がここで見られるのはあとわずかです。

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千葉駅停車中のE353系。この画は今後も見られます。

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14日からは「あずさ5号」が南小谷行きになるため、これも見納め

いや~~~~~、カッコいい。特急列車のデザインはどれもスタイリッシュで見ていて飽きませんね。

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E353系の座席はこんな感じ。座面は柔らかくJR東日本ならではの可動枕も備わっており、5時間乗りっぱなしだったにも関わらずそこまで疲れを感じませんでした。

ただ、やっぱり座席未指定券の扱いが分かりづらく、自分の取っていた席に他の人が座っている、なんてことがありました。幸い自分の特急券を見せたところすぐに空けてくれたので事なきを得ましたが、あのランプの色はなかなか不親切なんじゃないかと思ったり……。

 

それはさておき、列車は定刻通りに発車。僕の乗っていた6号車は千葉を出発した時点では10人程度と比較的空いてました。が、船橋錦糸町と停車していく内にどんどん席が埋まって、新宿を発車するころには窓側の席が全部埋まるほどになりました。

そして走っている様子なんですが、千葉を出発してしばらくはそれなりのスピードを出していたものの、錦糸町を発車した辺りから露骨にスピードが落ち、浅草橋や秋葉原を通過する時なんかはホームに立つ人の顔がはっきり見えるほどに。これはこの付近を通過する時間帯が丁度朝の通勤ラッシュ真っ只中で、線路容量ギリギリまで数多くの電車が行き交う中、通常と停車駅の違う特急が割り込んでいるからなんでしょう。場所によってはJR西日本ローカル線の「必殺徐行」並みにゆっくりになったり……。

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御茶ノ水通過後、中央快速線に転線する直前の写真。周りの景色もはっきり写っている。

そして個人的にはちょっと意外だったんですが、新宿駅で降りていく方も複数人見受けられました。これはこの列車ならではの光景と言えるでしょう。確かに千葉県から新宿・渋谷・池袋方面まで通勤する人は、新宿に行くだけでも何度も乗り換える必要がある上どれも非常に混雑していて朝からストレス溜まりまくりでしょうし、お金があるなら都会の喧騒を横目にゆったり通勤したいですよね。ちなみに新宿駅で空いた席にはここで乗り込んできた方で早速埋まってしまいました。

 

ここから先は立川、八王子と中央本線の主要な駅に停車しつつ、一瞬だけ神奈川県を掠めて山梨県へ。高尾を過ぎてこの山越え区間に入ると、ついにE353系の本領発揮。最高時速130km/hかつ空気ばね式の車体傾斜装置付きのこの車両は、カーブの多い線形でもスピードを落とすことなく走り抜けつつ、快適な乗り心地を実感しました。

そして大月に停車し、全長4600mを超える笹子トンネル等の長大トンネルを抜けると

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広大な甲府盆地を上から見下ろすことが出来ます!!!

めちゃくちゃ曇ってますが、もうこの景色はマジで最高。思わず声が出ました。晴れていると南アルプスの山々が見えるらしいです。ただし、割とすぐに高度を下げて市街地に入っちゃうので、写真に収めたい方はご注意を。この後甲府に近づくと富士山も見えるそうなんですが、この曇りようなので残念ながら全く見えず……。

 

甲府で車内の約半分の乗客が降りていき、5時間を要するこの旅も(ようやく)折り返しです。韮崎、小淵沢に停車して小海線と分岐すると、程なくして長野県に突入。長野県最初の停車駅である富士見駅は標高955.2mで、JRの駅の中で10番目に標高の高い駅となっています。ただし、ここを超える9駅はいずれも地方交通線である小海線の駅である為、幹線の駅、もしくは特急停車駅の中では日本一高い駅となります。

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富士見駅駅名標

 ここからは茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷とコンスタントに停車(コンスタントどころか上諏訪~岡谷は3駅連続停車)し、10:13塩尻に到着。ここで中央東線と合流し、篠ノ井線に入ります。そして塩尻を出発して10分。

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松本駅到着!

他の「あずさ」はここが終点ですが、「あずさ3号」はここから大糸線に入ってさらに北上していきます。しかし、松本で乗客の大半が下車し、大糸線区間も継続して乗る人はそこまで多くないようです。事実、ここまで12両編成で走って来た「あずさ」はここで後ろ3両を切り離し、9両編成となります。

 

松本を出発してもしばらくは住宅街や畑が広がる平坦な盆地を走っていきますが、豊科、穂高と停車した後、信濃大町を発車すると景色は急変。一気に山奥に入っていき、暖冬の影響なのかここまで全く目にすることの無かった雪も多くなってきます。

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木崎湖、青木湖に沿って列車は走っていく

そして信濃大町~白馬間で注目(?)のスポットと言えば旧ヤナバスキー場前駅。ここは2016年まで冬限定で臨時停車していたもののその後休止となり、2019年3月、正式に廃止された駅なんですが、廃止になった後もそのまま放置されていると噂でした。では廃止から約一年、どうなっているかと言うと……

冬のシーズンに停車すると勘違いされるのを防ぐためなのか、プラットホームは撤去されていました。しかし駅舎は筒抜けの状態でそのまま残っており、中にあるベンチもそのままでした。これはいつか撤去されるんでしょうか……?

 

最後の途中停車駅である白馬駅でも複数人下車し、いよいよこの時点で乗っているのは大半が同業者らしき人ばかりになってしまいました。そして11:45……

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南小谷駅到着!!

あずさ3号完全乗破!!!!!

 

千葉駅を発車して5時間7分、定刻通り南小谷駅に停車し、無事「あずさ3号」の旅は終わりを迎えました。中央本線を走る特急はどれも同じ形式になり車両の特別感は薄いとはいえ、この中で午前中ずっと過ごしてきたと考えると感慨深いものがありますね。

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ここまでありがとう

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本当は南小谷駅舎も撮りたかったんですが、大糸線完乗を果たすべく糸魚川行きの普通列車に乗り換える必要があったので撮れずじまい。まあ別にこの駅舎がすぐ無くなる訳でもないし、また来た時に撮るとしましょう。

 

終わりに

気の向くままにつらつら書き綴っただけで推敲とかもしてないので読みづらかったかもしれませんが、ここまで読んでいただきありがとうございました。このような長距離運用列車は特急・普通にかかわらず興味があるので、今後も機会を見つけて乗っていきたいですね。

ちなみに、14日以降の「あずさ」の最大走行距離は新宿~南小谷の295.2kmとなり、300kmを切ってしまいます。300kmを超える運用を持つ特急は現時点で「あずさ」も含めて丁度10種類、14日のダイヤ改正以降は常磐線を走る「ひたち」が仙台まで直通するようになり最大走行距離が300kmを超えるようになるため、「あずさ」は最大走行距離のトップ10から陥落することになります。しかし依然として長距離の運用は残るので、長距離列車愛好家の皆さんは今後も「あずさ」に注目していきましょう!

BOFXVのデータとか過去との比較とか色々

昨年のBOFXVは去年までとは大きく違うイベントでした。過去のBOF系イベントスコア部門優勝経験者が軒並み不参加だったり、終わってみればトップ5が全員海外勢、もっと言えば韓国勢だったりと、上げ始めると色々あります。しかし、具体的にどこがどれくらい違ったんでしょうか? 私、気になります!

そこで、syuurokuが気になった範囲で適当にまとめてみました。

 

優勝作品について

BOFXVの個人戦は「 花たちに希望を / Sound piercer feat.DAZBEE」がスコア部門・中央値部門共に優勝という結果になりました。

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そしてチームではSound Piercerさんが上記の作品を登録された「True Colours」がスコア部門・中央値部門共に頂点に立ちました。

これによりSound Piercerさんは完全優勝を果たしたということになりますが、これはBOF系列イベント(以下BOF系)では2度目の快挙です。じゃあ最初に成し遂げたのは誰かと言うと……

 

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はい、言わずと知れた名曲、Äventyrを制作されたGrand Thawさんでございます。こちらもこの作品で個人戦スコア部門と中央値部門優勝、そして彼らの所属するチーム「Memoirs」がスコア部門・中央値部門共に優勝したことにより完全制覇を成し遂げています。この作品が出展されたのはBOF2012なので、実に7年ぶりの快挙であります。まさかこの伝説がもう一度見られるとは思いませんでしたね。

 

余談ですがチーム「Memoirs」の他作品の結果は

HAELEQUIN / orangentle ・・・スコア2位 中央値4位

Lieselotte / wa. ・・・スコア11位 中央値17位

といった感じで同じチームの作品でスコア部門ワンツーフィニッシュを決めていたんですが、一方でチーム「True Colours」の他作品の結果は

introspect / Lokan ・・・スコア14位 中央値2位

Another Day / GUANA ・・・スコア28位 中央値9位

と、こちらは中央値部門で同じチームの作品がワンツーフィニッシュ決めてました。意外な共通点(?) てか三作品とも中央値一桁とかヤバすぎ。

 

他にも優勝という点に注目すると、BOF系史上二度目となる海外勢(前回はBOFU2015の「Dataerr0r / Lunatic Sounds」)、BOF2005以来実に14年ぶりとなる完全日本語タイトル楽曲(その時の優勝作品は「海神寓拝 / sasakure.UK」)と、過去のBOF系で打ち立てられた記録をおさらいしたかのような結果になりました。(ちなみに日本語が含まれていればOK、とすればBOF2006の「路上のギリジン-Shou+rt Mix- / tarolabo feat.小宮真央」以来13年ぶりになります)

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その他の作品について

今回のBOFXVは優勝作品以外にもここ数年とはちょっと違う傾向がみられました。なかでも印象的なのは「Paracelestia / Nego_tiator」でしょう。こちらは個人戦スコア部門で9位に輝きましたが、こちらの作品にはBGAが無く視覚的要素はBGIのみです。映像ではなくBGIのみの楽曲が一桁順位を取ったのはBOF2012の「EOS / ginkiha」「Kronos / 削除」以来7年ぶりの快挙ということになります。(まあKronosは視覚的要素0でここまで上がってきてるとんでもないヤツなんですが)

これ以外にも、今回はBGIのみの楽曲がここ数年と比べて多く上位にランクインしています。試しにG2R2014以降毎年恒例となっている個人戦スコア部門TOP30の動画にランクインしているBGIのみ、もしくは視覚的要素が無い作品数を比較してみると

G2R2014・・・4作品

BOFU2015・・・3作品

BOFU2016・・・1作品

BOFU2017・・・0作品

G2R2018・・・1作品

BOFXV・・・4作品

となります。2016年と2018年はいずれも評価期間中にBGAが間に合わなかった作品なので、純粋にBGAを同梱していない作品は2015年を最後に1つもランクインしていなかったことになります。

ちなみにランクインした作品は以下の通りです。

G2R2014(「ロリキート / 黄泉路テヂーモ」「Futurity / Ryo Nakamura」「Divinity Garden / daisan」「PUPA / モリモリあつし」)

BOFU2015(「Coda / mossari」「☆をかけるアドベンチャー 〜 we are forever friends! 〜 / ああああ」「Cryonix / sky_delta」)

BOFU2016(「JUGGLE / Ras」)

G2R2018(「rainbow / ああああ」)

BOFXV(「Wicked Laboratory / BBBB」「GOODFORTUNE / EBIMAYO」「Sparkling☆Sunshine!! / otoshi.b」「Paracelestia / Nego_tiator」)

 

Cryonixはタイトルのモザイクが動くだけなのでBGI扱い、CUTSICは音声波形が中心となっているのでBGA扱いとさせていただきました。

 

この集計には↓↓↓の動画を参考にさせていただきました。

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中央値順位>スコア順位な作品

ここでは、見出しの通りスコア順位よりも中央値順位の方が高かった作品を取り上げていきたいと思います。こういった結果に終わった作品はクオリティは非常に高いのにインプレ数が少ない傾向にあります。今からでも遅くないので、これらの作品にぜひ触れていってほしいと思います。なお、調べ上げるのが結構しんどいので、調査対象は以下に該当する作品に限らせていただきます。

・中央値部門50位以上

・中央値部門とスコア部門の順位の差が20以上

・中央値部門1~20位の作品はこの差が10以上

 

で、調べた結果は以下の通り。

・introspect / Lokan (中央値2位 スコア14位)

・Aurora / Lime (中央値7位 スコア19位)

・Another Day / GUANA (中央値9位 スコア28位)

・カタリスト / P4koo/つゆり花鈴/BlueArpeggio (中央値10位 スコア38位)

・Shamshir -rough Pt.2- / mommy (中央値16位 スコア33位)

・Door Nock / BilliumMoto (中央値19位 スコア29位)

・Celeste / ΣX3 (中央値20位 スコア84位)

・Estella / Gabriel (中央値25位 スコア53位)

・Bouquet coloré / Nego_tiator (中央値29位 スコア56位)

・Freefloat / yusi. (中央値31位 スコア95位)

・-Never ending journey- / SOMON (中央値32位 スコア61位)

・The Secular Change / atmbzk (中央値33位 スコア94位)

・IN / Zris feat. Katie (中央値36位 スコア74位)

・Decompozer / Arkplot (中央値37位 スコア82位)

・ステキナミライ / カラフル・サウンズ・ポート (中央値38位 スコア59位)

・Cyclone♠Joker / 庭師 (中央値40位 スコア105位)

・miracle romance / 牧野 (中央値41位 スコア115位)

・FLASHBACK / DOT96 (中央値42位 スコア111位)

・Seiren / kanoryo (中央値46位 スコア67位)

サマータイム・サブコンシャス / Dachs (中央値48位 スコア88位)

 

……いや多いな。しかしそれだけ埋もれがちな良作が沢山あるとも言えるのではないでしょうか。またここに含まれなかった作品が評価の割にクオリティが高くないとかいうつもりは全く無く、あくまでイベント終了後にBMSを漁る方のきっかけの一つになればと思って調べた次第です。

 順位が急上昇したBMS作家

最後に、去年や一昨年と比べて順位を大きく上げたBMS作家さんを見ていこうと思います。この1,2年でDTMの実力やBMS制作のコツを掴んで急成長した方や、今年かなり話題になったあの人が実は去年も出てたんだよ、みたいなことがここで分かるかと思われます。

基準としては以下の通りです。

・G2R2018もしくはBOFU2017に出場していた

・両方出場した方は出場作品の内最も順位の高かった作品と比較

(G2Rの順位よりBOFUの順位の方が高ければそちらを比較基準とします)

・BOFXVに複数BMSを出した方はそのうちの最高順位を取った作品で比較

・BOFXVの最高順位が100位以上 

・以上を満たした上で、順位が20以上上がった(2016年以前に高順位だった場合を除く) 

 

この基準を踏まえた上で、順位が20以上上がった方をピックアップした結果がこちらになります。(敬称略)

NceS(2018:110位→2019:7位)※2018年はNceS v.s. SunsetRay名義

・Dachs(2017:35位→2019:12位)

Micelle(2018:113位→2019:13位)

・qfeileadh(2018:76位→2019:15位)

NASA(2017:105位→2019:17位)

・Juggernaut.(2018:95位→2019:23位)

BBBB(2018:277位→2019:26位)

・BilliumMoto(2018:244位→2019:29位)

黒皇帝(2017:149位→2019:30位)

・E0ri4(2017:75位→2019:31位)

・みーに feat. 初音ミク(2018:68位→2019:32位)

・P4koo/つゆり花鈴/BlueArpeggio(2018:65位→2019:38位)※2018年はP4koo feat. つゆり花鈴名義

・KaKi(2018:111位→2019:39位)

・kooridori(2018:67位→2019:44位)

ProjectG(2018:261位→2019:48位)※2018年はAnimozity feat. Project-G名義

・空読無 白眼(2018:136位→2019:60位)

・SOMON(2018:92位→2019:61位)

・ume(2017:91位→2019:69位)※2019年は虹色鴉(ume feat.a-m)名義

・Zris(2017:96位→2019:74位)※2017年はZris & Eurico、2019年はZris feat. Katie名義

うまるつふり(2018:186位→2019:77位)※2019年はArishima_Caprico + うまるつふり名義(BGA先行チームにて参戦)

・Setca.(2017/2018:112位→2019:79位)

・nekomimi_STRaw(2018:149位→2019:81位)

・saaa(2018:142位→2019:100位)

 

一気に100位以上上がった方はより目立つように太字にしました。こうして見るとBBBBさんがとんでもない急成長ぶりですね。他にもBilliumMotoさんとProjectGさんが去年より順位が200以上上がっております。三人ともBMSとしてのクオリティが向上したのももちろんですが、BBBBさんとProjectGさんに関しては無名戦16やBMS衆議院選に出場したことによる知名度の上昇も大きいのではないでしょうか。BOF系以外の中小規模のイベントにも積極的に参加することによる効果が見て分かります。実際、上に書かれていないような方でも、無名戦などのイベントに出場することで順位を大きく上げた方が他にもいました。高順位を狙う方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ただ、この順位の変動はあくまで順位の数字しか見ていません。そもそも2017年、2018年、2019年で総BMS登録数も違いますし、インプレ数も違います。特にG2R2018は史上最大規模の盛り上がりを見せていたため、昨年と比べて順位が上がった方でも獲得点数は昨年より少ない、なんてこともあります。

 

まとめ

今回は上位作品にここ数年とは違った面白い傾向があった、という話とそのついでに各作品・作家の順位について比較を行いましたが、BMSに向き合う上で最終的に一番大切なのは「どれだけ評価されているか」というよりも「どれだけ自分が好きか」を考えることだと思います。自分が本当に大好きだと言える作品は必ずしも上位に入っているものばかりではありません。現に僕がBOFXVで一番好きになった作品である「X-uo!ssaunll! / NASVINE」はスコア132位、中央値244位と、評価がかなり高い訳ではありません。それでも僕はこの理不尽なまでのソフラン(BPM完全同期)と目まぐるしく変わる展開に衝撃を受けると同時にどっぷりハマってしまい、他の多くの作品をプレイしても自分の中の一番が揺らぐことはありませんでした。

BMSを始めてまだ右も左も分からないという方はランキング上位の作品やここまでつらつらと挙げてきた作品をプレイするのがベストだと思われますが、そんなあなたがBMSを「自分から探求する」一歩を踏み出し、衝撃を感じるほどの作品に出合える時が来ることを祈ります。

 

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BOFXV反省会&作品解説など

BOFXVお疲れ様でした!

先日最終結果が発表されましたが、拙作”Technical Erosion”は

スコア部門(補正なし)158/361位

スコア部門(補正あり)121/361位

中央値部門267/361位

でした!

そしてチームS.S.F.はスコア部門85/132位とのことです。残念ながら作品が出揃わなかったので中央値部門の集計はありませんでした。(彼が来年無事にBOFに出られることを祈る)

あと余談ですが ベストインプレイヤー部門は33位でした。全体の約4/9の作品にインプレしてたみたいです。かなり頑張った。

 

DLはこちらから↓↓↓

Technical Erosion / syuuroku

今回の作品について

 今回出したTechnical Erosionですが、作り始めたきっかけは「一度真面目にテクノを作ってみよう」と考えたことです。別に過去に出した曲はふざけて作ってたとかそんなことはありませんが、過去制作した楽曲、特にBMSとして出した楽曲は〆切などもあって割と妥協して作ってたところがあったので、今回はその妥協を出来るだけ無くすことを目標に制作に取り掛かりました。具体的にはキックやベースを1から作ったり、サンプリング素材も直貼りせずに加工したりといった部分にこだわってみました。これはある意味当たり前の作業かもしれませんが、今まではその当たり前の部分をおざなりにしていたということです。そしてその結果概ね良い評価を頂けたのでこだわったポイントは間違ってなかったんだなと胸を撫で下ろしました。

それと今回は(恐らく)初めて譜面に対するマイナスの評価が無かったのが最大の成長ポイントかな、と思います。ANOTHERの皿複合地帯、KBでやるとかなり簡単に処理できたので☆9にしようかな~、とも思ったんですが、以前別の作品で皿複合を入れた際に「詐称だ」という意見が多かったのを参考にして最終的に☆10にしました。成長したなsyuuroku

☆10でも厳しいという意見もあったんですが、☆11と言うには流石に簡単すぎるんじゃないかな……。個人差もあると思うので何とも言えませんが。

今回の反省点

最大の反省点は曲後半に入って来るアルペジオですね。どなたかのロングインプレの返信にも書いたんですが、あれは音ゲー曲らしさを出すために入れたものなんですね。でも皆さんのインプレを見ても自分で後から聞き返してもあれは失敗だったと思います。変に日和らずに我を貫いた方が良かったね……。

あとはBGAが簡素過ぎたことでしょうか。今回曲が完成した時点で一次登録〆切に週間前だったので「視覚的要素は自作しよう」と思い立ち、せっかくだから前々からやってみたかったAviUtlで映像作るのにチャレンジしてみるか~~~!!!と軽いノリでやってみたんですが、如何せんM3というイベントが目前に迫っていたのもあって全然製作時間が取れなかったんですね。ましてやこちとらAviUtlなんざ触ったことも無かったわけで。それでもなんとか最低限やりたかったことは出来たのは良かったものの、流石に動きが少なすぎたかなと思います。映像はやっぱ他人に丸投げした方がいい。そしてそのためには曲を早く完成させるんだ。

譜面のネタ解説

今作にはNORMAL譜面とErosion譜面にちょっとしたネタを仕込んでたんですが、インプレで触れられることが無かったのでここで解説しちゃおうと思います。誰も望んでないかもしれんがそんなの気にしない。

NORMAL譜面

http://www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=bf4e9d6d7122ab38aa246438fd851c96

こちらの#43以降に注目。この部分のノーツはカウントダウンの声ネタ+αを叩かせてるんですが、ノーツの降ってくるレーンをよく見てみて下さい。例えば#43では「10」と言っている声ネタに合わせて3鍵と7鍵の同時押しが降ってきます。そして#45では「9」の声ネタに合わせて3鍵と6鍵の同時押しが降ってきます。

さてここで質問。3+7はいくつですか?3+6は?

 

もうお分かりですね。そういうことです

 

Erosion

http://www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=3f4ae9aa377fc6b9d2677873dbf96886

夜中にふと思いついて深夜テンションで作り上げたネタ譜面。Erosionは直訳すると「浸食」です。これは譜面全体で一つのネタになってます。

順番に見ていくと、イントロでは4鍵にしかノーツが降ってきていませんね。そしてイントロが終わると同時に3鍵にもノーツが降ってきます。そこからは5鍵、2鍵、6鍵、1鍵、7鍵、皿の順にノーツの降ってくるレーンが増えます。そしてラストでは増えた順番とは逆の順番でノーツの降ってくるレーンが減っていき、最後はイントロと同様4鍵にしか降ってきません。これがErosionという名前の所以です。

インプレでドラムマニアって言われて笑った

 

今後の話

今後のBMS制作についてですが、現在とある方と合作で曲をぼちぼち作ってるのでどこかしらで出すと思います。他にもなんかいい感じの曲が仕上がっていい感じにBMS化できたら何かしらのイベントに出したり個人で公開するかもしれません。それ以外は多分来年のBOFまで出さないんじゃないかなあ。あ、ちなみにBOFoonXVには偽名で一個出してるよ!

 

てなわけで、今後もぼちぼちやっていくつもりなのでよろしくお願いします。

Technical Erosionのreadme

記事を書かないまま早二ヶ月が経ちました、syuurokuです。

今回はBOFXVに参加している拙作"Technical Erosion"に同梱したreadmeの中身をそのまま書くだけの記事です。

【BOFXV - THE BMS OF FIGHTERS eXtreme Violence - 詳細情報】 No.267 "Technical Erosion / syuuroku " - TEAM : S.S.F.

 

何故こんな記事を書いたのか。理由はこれ↓です。

 

 

 

 

 

そう、文字化けです。

どうやら先日のWindowsアップデートで、テキストファイルのデフォルトのエンコード方式がANSIからUTF-8に変わったそうなんですが、そんなことは露知らず、私は何も考えずにつらつらと文章を書きそのまんま同梱しました。

 

その結果があのザマ↑です。泣きそう。

 

普段だったらただ修正して終わり、ぐらいで済むんですが、今回の作品は今まで1,2を争うレベルでメッセージ性を込めた作品でした。(TECHNOにメッセージ性とか求められてるかは置いとくとして)

よりによってそんな作品で文字化けによりメッセージが伝わらないという事態が発生したわけです。

 

頭に来ました。という訳でここにreadmeの内容をそのままコピペします。

この記事が投稿された後にDLされる方は既にANSIに修正したテキストファイルに差し替えてあるので気にする必要は無いです。

 

↓↓↓↓↓以下readme↓↓↓↓↓

 

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Title:Technical ErosionGanre:TECHNOMusic:syuurokuBGA:syuurokuEvent:BOFXV -THE BMS OF FIGHTERS eXtreme Violence
[NORMAL] ☆☆ 2             160Notes

[HYPER] ☆☆☆☆☆☆ 6              658Notes

[ANOTHER] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10 1279Notes

[Erosion] 0    1415Notes


[5Key] ☆☆☆☆☆☆☆☆ 8    1115Notes
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様々な技術がもたらすのは進化なのか、それとも――――――。

 

 

 

初めましての方は初めまして、syuurokuと申します。

あなたがこのreadmeを読んでいるということは、無事〆切に間に合わせられたということになりますね。今回でBMSは5作目になりますが、初めて作った無名戦15の時以外毎回登録最終日に登録してる気がします。

許してくれ、許してくれ 怠け癖を許してくれ


さて、今回の曲についてですが、ジャンルはTECHNOです。

BMSとしては無名戦以来なので、ある意味GO BACK 2 YOUR ROOTSです。(一年遅い)ジャンル名の所に本当にジャンル名だけ入れてるのは今回が初めてですね。

ちょっとは自分の曲に自信が付いたと言えるのかもしれません。


タイトルの「Technical Erosion」は直訳すると「技術の浸食」となります。

現代における私達の生活は様々な技術、とりわけ科学技術によって支えられています。今あなたがこの文章を読んでいる機械も、その文章を打ち込んでいる機械も、何ならBMSをプレイする機械だって科学技術が無ければ成り立たないわけです。これらの技術は、私達の生活を飛躍的に便利にしてくれました。遠い所へもわずか数時間で移動できるようになったり、家事をこなすだけで丸一日潰れるなんてこともほとんど無くなりました。そして便利になったことで生まれた時間を使ってさらに便利なものが生まれることもあります。

そうして日々進化を遂げてきた――――――と言いたいところですが、本当にそれは進化なのでしょうか?例えば、今あなたがPCやスマホを使うことが出来なくなっても生活できるでしょうか?いやまあ生活できるかできないかで言えばできるでしょうが、それでもかなりの不便を強いられるはずです。それらを使っていなかったときは別に無くても何不自由なく生活できたと思いますが、一度使い始めるとそれ無しの生活というのが苦痛になるでしょう。
これって果たして「進化」なのでしょうか?一度考えてみると面白いかもしれません。

 

曲についての話はこれぐらいにしといて、譜面の話です。

今まで自分が作ったBMS作品には必ず☆11以上の譜面を同梱していましたが、今回はANOTHERでも☆10と割かし優しめにしました。後日差分という形で☆11以上も作るかもしれませんが、今回も例によって未配置ファイルがありますので差分作者の方にお任せしても良いかなーなんて思ってます。そもそも差分を作ろうという気が起きる方がいらっしゃるのかは分かりませんが。もし作ってくださった方が居たら泣いて喜びます。各譜面の内容についてですが

NORMAL……BMS初心者でも楽しめるように心がけました。ちょっとした小ネタも仕込んでます。

HYPER……これだけLNやBSSを含んでいます。繰り返しが多め。

ANOTHER……乱打や微縦連、易しめの皿複合等を盛り込んだ総合譜面。ラストの配置が単純なので人によっては逆詐称かも?

Erosion……ネタ譜面。名は体を表す。
更に今回はかなり簡素ではありますがBGAも用意しました。実はsyuurokuのBMSBGIが付いたことはあってもBGAが付くのは初めてです。まあこれはギリギリまで作業が終わらなかった自分のせいなんですが。
こうして1から10まで自分で作り上げたこの作品、楽しんでいただければ幸いです。

 

syuurokuTwitter:@_syuuroku


LR2,beatorajaで動作確認済み


2019.10.15 Erosion, 5Key譜面追加

 

市大テクノ部 秋M3に出すアルバムについて

どうも、市大テクノ部副部長を務めさせてもらっているsyuurokuです。記事らしい記事は初めて書きます。

いきなりですが、ありがたいことに市大テクノ部(以下テクノ部)はM3-2019秋でもスペースを頂けました!

https://twitter.com/ocu_techno/status/1154211250764566528

 

 

 

それでこのブログの内容についてはタイトルの通りです。今回もテクノ部は新譜を引っ提げてM3に参戦しようと考えてるわけですが……

 

今回は、かつてテクノ部に所属していたOBの方々にもご参加いただきたいと考えてます!

 

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どういうこっちゃ?

こんなことを言い出した理由を説明しときたいと思います。この部分は自分語りを多分に含んでいるので、規格の概要とかだけ知りたい人は丸々飛ばしちゃっても大丈夫です。

テクノ部は2017年秋にM3に初参戦して以来、過去4回に渡ってアルバムを制作し、会場で頒布しておりました。自分がテクノ部に入部したのは去年なので初参加の時の様子はよく分からなかったのですが、入部後しばらく経って過去のアルバムに曲を出していた人の名前を見ていくと、ちょこちょこ知ってる名前が出てきたんですよね。そこから「過去にはどんな人が所属してたんだろう」と調べてみると、なんと驚くことに結構知名度の高い人も以前テクノ部に所属していたことが分かりました。現在色んなところで名前を見かける方が自分の所属しているサークルにいたんだ、と思うと何とも言えない高揚感がありますね。

そんな中、今回のM3はテクノ部にとって一つの節目となる5回目のサークル参加となります。そこで、副部長という権力を利用してこの度この企画を実行に移すことに致しました。

 

 

概要 

ここから割と重要な話になります。とはいえ、こういったオープンな場で書ける内容には限界がありますので、以下の内容を一読していただき「参加してみたい!」と思った方はsyuurokuもしくはテクノ部のTwitterのDMにご一報ください。参加要綱のリンクを貼った楽曲提出フォームを送ります。Twitterのアカウントを持っていない方はsyuuroku宛のメールでも大丈夫です。「現時点では参加できるか分からない……」という方でも全然OKです。なお現テクノ部員はLINEの方に参加要綱とか貼るので、わざわざ連絡しなくても大丈夫です。

 

アルバム名:"Xross"(仮称)(現部員とOBが交じり合う、的な)

ジャンルや曲の長さの指定は無し(ただし常識的な範囲でお願いします)

アレンジやリミックスでもOK(原作者の許可は取ること)

頒布価格:300~500円程度(曲数によって判断)

 

オープンな場で出せる情報、これぐらいしか無い……。

何か参加表明する前に知りたい情報が他にありましたら遠慮なくご連絡ください。

 

 

さいごに

この企画はOBの皆さんが参加して頂いてこその企画なので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。既に音雲に上げてる曲とかHDDの底に眠ってる音源を掘り起こしたものでも大丈夫なので!

あと現テクノ部員もぜひぜひ曲出してください! 初作曲とかでも提出様式さえ守ってくれれば収録するよ!